まちなかを使って事業をつくるには? 〜 名駅の東と西に学ぶ、まちづくりへの関わり方 〜
- なごのキャンパス主催
- 募集締切
このイベントは終了しました。
About イベント概要
【こんな人におすすめ】
・まちに愛着があり、やれることからまちに関わってみたいと思っている人
・まちなかで新規事業を手掛ける(たい)経営者、担当者
・カフェやショップなどの起業を考えている人
・まちづくりに関心のある大学生
・まちづくりに携わっている事業者 など
「まちづくり」の一員になるにはどうすればいいの?
まちなかで何か始めてみたいけど、どのようにまちに関わったらいいのかわからないという方々に向けて、名古屋のまちづくりの実践者をお招きしたトーク&ワークショップを開催します。
リニア中央新幹線の開業に向けて、大きく変わりつつある名古屋駅周辺。
そんな名古屋駅の東西で、まちの1階レベルのあり方を変えることで、居心地をアップさせる試みが始まっています。
名駅の東側エリアは、超高層ビルが建ち並び、通勤・通学・ショッピングなどで多くの人が訪れます。その一方、名駅にはベンチなどの座れる場所が少なく、ゆったりとくつろげるスペースが足りないという声も聞かれます。
そんな中で、「シンフォニー豊田ビル」前の並木道には、誰でも使えるテーブルやくつろげるベンチが設置されて、居心地が良く魅力的な空間が提供されています。
このグリーンモールを手掛けたのが、「トヨタ不動産」。
不動産ディベロッパーとして、「ミッドランドスクエア」の開発や「なごのキャンパス」の運営などを手掛けています。
名駅の西側エリアは「駅西」と呼ばれ、小さな飲食店や専門学校などが集積する味のあるエリア。
その駅西エリアに、築50年を超えるビルをリノベーションした「ホリエビル」はあります。
外見はグリーンのタイルが貼られたレトロな外観ですが、1階は名古屋にちなんだ本だけが並ぶ新刊書店と喫茶店、2階はフリーペーパー専門書店とギャラリースペース、3階はオフィスが入る小さな文化複合ビルとして2018年の開業から5年目をむかえました。
2021年には真向かいに建つ元旅館ビルを、駅西エリアで活動するNPO法人オレンジの会とともにホリエビルANNEXとして開業。ここでしか買えない名古屋土産を扱う、セレクト土産物店オミャーゲ名古屋をはじめ、5年間でビル2棟と8店舗をオープンしています。
このホリエビルを手掛けた堀江浩彰氏は、広告デザイン会社に勤める傍ら、空きビルになっていた堀江ビルを誰もが訪れることのできるまちの拠点として再生させました。
本イベントでは、トヨタ不動産の岩崎氏とホリエビルの堀江氏に、まちづくりのノウハウやエピソードなどについてご紹介いただきます。
また、名古屋市役所でまちづくりやスタートアップ支援を担う住宅都市局・経済局の職員の方から「名古屋市のまちづくりの最新動向」などについてお話をいただき、その後、参加者の皆さんとのワークショップで、まちに関わりを持つためのアイデアなどを深堀りします。
<プログラム>
18:00-18:05 オープニング
18:05-18:15 「名古屋市のウォーカブルなまちづくり」(名古屋市住宅都市局)
18:15-18:25 「なごやまちなか実証 NAGOYA CITY LAB」(名古屋市経済局)
18:25-18:35 「トヨタ不動産と名古屋駅地区街づくり協議会の取り組み」(岩崎 洋志 氏)
18:35-18:45 「まちづくりになってます?独断と独創の場所づくり」(堀江 浩彰 氏)
18:45-19:20 ワークショップ
19:20-19:30 クロージング
19:30-20:00 名刺交換・ネットワーキング
<ゲストプロフィール>※詳しいプロフィールはこちら
岩崎 洋志 氏(トヨタ不動産株式会社)
トヨタ不動産webサイト:https://www.toyotafudosan.com/
堀江 浩彰 氏(屋上とそら株式会社/有限会社ラディカル)
ホリエビルwebサイト:https://nagoya.horiebldg.jp/
井上 和昭 氏(名古屋市住宅都市局ウォーカブル・景観推進室)
中西 晶嗣 氏(名古屋市経済局スタートアップ支援室)
・まちに愛着があり、やれることからまちに関わってみたいと思っている人
・まちなかで新規事業を手掛ける(たい)経営者、担当者
・カフェやショップなどの起業を考えている人
・まちづくりに関心のある大学生
・まちづくりに携わっている事業者 など
「まちづくり」の一員になるにはどうすればいいの?
まちなかで何か始めてみたいけど、どのようにまちに関わったらいいのかわからないという方々に向けて、名古屋のまちづくりの実践者をお招きしたトーク&ワークショップを開催します。
リニア中央新幹線の開業に向けて、大きく変わりつつある名古屋駅周辺。
そんな名古屋駅の東西で、まちの1階レベルのあり方を変えることで、居心地をアップさせる試みが始まっています。
名駅の東側エリアは、超高層ビルが建ち並び、通勤・通学・ショッピングなどで多くの人が訪れます。その一方、名駅にはベンチなどの座れる場所が少なく、ゆったりとくつろげるスペースが足りないという声も聞かれます。
そんな中で、「シンフォニー豊田ビル」前の並木道には、誰でも使えるテーブルやくつろげるベンチが設置されて、居心地が良く魅力的な空間が提供されています。
このグリーンモールを手掛けたのが、「トヨタ不動産」。
不動産ディベロッパーとして、「ミッドランドスクエア」の開発や「なごのキャンパス」の運営などを手掛けています。
名駅の西側エリアは「駅西」と呼ばれ、小さな飲食店や専門学校などが集積する味のあるエリア。
その駅西エリアに、築50年を超えるビルをリノベーションした「ホリエビル」はあります。
外見はグリーンのタイルが貼られたレトロな外観ですが、1階は名古屋にちなんだ本だけが並ぶ新刊書店と喫茶店、2階はフリーペーパー専門書店とギャラリースペース、3階はオフィスが入る小さな文化複合ビルとして2018年の開業から5年目をむかえました。
2021年には真向かいに建つ元旅館ビルを、駅西エリアで活動するNPO法人オレンジの会とともにホリエビルANNEXとして開業。ここでしか買えない名古屋土産を扱う、セレクト土産物店オミャーゲ名古屋をはじめ、5年間でビル2棟と8店舗をオープンしています。
このホリエビルを手掛けた堀江浩彰氏は、広告デザイン会社に勤める傍ら、空きビルになっていた堀江ビルを誰もが訪れることのできるまちの拠点として再生させました。
本イベントでは、トヨタ不動産の岩崎氏とホリエビルの堀江氏に、まちづくりのノウハウやエピソードなどについてご紹介いただきます。
また、名古屋市役所でまちづくりやスタートアップ支援を担う住宅都市局・経済局の職員の方から「名古屋市のまちづくりの最新動向」などについてお話をいただき、その後、参加者の皆さんとのワークショップで、まちに関わりを持つためのアイデアなどを深堀りします。
<プログラム>
18:00-18:05 オープニング
18:05-18:15 「名古屋市のウォーカブルなまちづくり」(名古屋市住宅都市局)
18:15-18:25 「なごやまちなか実証 NAGOYA CITY LAB」(名古屋市経済局)
18:25-18:35 「トヨタ不動産と名古屋駅地区街づくり協議会の取り組み」(岩崎 洋志 氏)
18:35-18:45 「まちづくりになってます?独断と独創の場所づくり」(堀江 浩彰 氏)
18:45-19:20 ワークショップ
19:20-19:30 クロージング
19:30-20:00 名刺交換・ネットワーキング
<ゲストプロフィール>※詳しいプロフィールはこちら
岩崎 洋志 氏(トヨタ不動産株式会社)
トヨタ不動産webサイト:https://www.toyotafudosan.com/
堀江 浩彰 氏(屋上とそら株式会社/有限会社ラディカル)
ホリエビルwebサイト:https://nagoya.horiebldg.jp/
井上 和昭 氏(名古屋市住宅都市局ウォーカブル・景観推進室)
中西 晶嗣 氏(名古屋市経済局スタートアップ支援室)
Detail 開催情報
- 日時
- 2023年11月22日(水)18:00-20:00
- 参加費
- 無料
- 会場
- なごのキャンパス Meeting Room A
- 定員
- 30名
- 主催
- なごのキャンパス
Apply イベント申込み
Apply 参加申込 (※申込みは終了しました)
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