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スタートアップ・トーク＆ピッチイベント
【Nagono Open Campus】とは

Special Guestのトークを楽しみ、同時になごのキャンパス入居者を中心とした 東海のスタートアップを知ってもらう なごのキャンパスMeetUpイベントです！

✔︎ビジネスを更にアクセラレートする公開事業マッチングの場
✔︎スタートアップ界隈の先輩たちのトークを楽しむ
✔︎なごのキャンパス入居者、会員企業を知ってもらう

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毎月第４水曜に実施している、なごのキャンパス定例MeetUpイベント「Nagono Open Campus」スペシャルバージョンです！特別ゲストをお迎えしてのMain Session、なごのキャンパス運営メンバーと東海のスタートアップ界隈のキーマンをお迎えしてのTalk Session、そして恒例のNagono Open Pitchでは、東海のこれからを担う期待のスタートアップが登壇します。


■タイムテーブル

第1部：16:30-17:00　
Main Session | JR東海のオープンイノベーションに向けた取り組みと今後の展望

第2部：17:00-17:40
Talk Session | Growing Together〜東海スタートアップエコシステムの「これから」

第3部：18:00-19:15
Nagono Open Pitch


■登壇者紹介

〈Main Session〉
栗本 豪 氏


東海旅客鉄道株式会社　 総合技術本部　技術開発部 イノベーション推進室

昨年7月に「イノベーション推進室」を新たに発足するとともに、今年5月には世界トップレベルのアクセラレーター／ベンチャーキャピタルであるPlug and Play Japanとパートナーシップ契約を締結する等、オープンイノベーションに向けた取り組みを推進するＪＲ東海。 今後のMaaS 社会の進展を見据えた同社の取り組みやオープンイノベーションの展望、地域スタートアップとの協業に向けた期待等についてお話いただきます。


〈Talk Session〉
※第1部の栗本氏に引き続きご登壇いただきます。

鷲見 敏雄 氏

名古屋市経済局イノベーション推進部スタートアップ支援室長

名古屋市入庁後、市立大学勤務を経て、経済局において産業振興に取り組む。インキュベーション施設や産学連携事務に従事、ロボカップ2017名古屋世界大会を機に社会実証などロボット・AI関連施策を推進。2018年には、「なごやイノベーション戦略」を立案、中部経済連合会との連携による「NAGOYA INNOVATOR’S GARAGE」や「なごのキャンパス」の開設に関わり、現在、スタートアップ支援室の初代室長として、各種スタートアップ施策や社会実証支援事業を推進。

泉山 成統 氏

東和不動産株式会社　事業推進本部本部長

トヨタグループの総合商社 豊田通商から東和不動産に移り、新規事業推進の担当役員へ。
商社時代には、OA関係事業で米国駐在、帰国後、IT事業、携帯事業や、IT企業のM&Aを経験。
東和不動産では、名古屋市とのPFI事業として、同社初となるインキュベーション施設「なごのキャンパス」を立ち上げ。
その後二拠点目として東京の御茶ノ水にOPENした「axle御茶ノ水」東富士に開発中のモータースポーツを身近に体験できる「モータースポーツビレッジ」など、新規事業を多数推進。

佐藤 航太 氏

名古屋商工会議所 産業振興部長

名古屋商工会議所では、日本最大級の異業種交流展示会に成長した「メッセナゴヤ」の立ち上げに関わった後、航空機や医療機器をはじめとした次世代産業振興の業務に従事。次代を担うベンチャー・スタートアップ支援にも取り組む中、「なごのキャンパス」の企画段階から関わり、名商サテライトオフィスの開設などに尽力。「なごのキャンパス」オープン後は運営委員を務める。2021年4月より現職。

〈モデレーター〉
粟生 万琴 氏

なごのキャンパス企画運営プロデューサー
株式会社LEO　代表取締役CEO

三重県出⾝。エンジニアとしてソフトウェア開発に従事した後、⼤⼿総合⼈材サービス会社にて社内ベンチャーを⽴ち上げ、Webアプリ開発に特化した事業を⼿掛ける。
2012年TECH系カンパニー ⼥性初の役員に就任、新規事業、およびマーケティング責任者として、海外事業、自社WEBサービスの分社、産官学連携スタートアップのプロジェクト責任者として従事。2016年 関⻄発AIベンチャー、株式会社エクサインテリジェンス（現 株式会社エクサウィザーズ）取締役として創業より参画。2019年10⽉ 名古屋駅前の廃校になった⼩学校 次の100年をつくるインキュベーション施設 「なごのキャンパス」プロデューサー就任。2020年4⽉よりZIP-FM「Startup[N]」のナビゲーター就任。2021年 武蔵野大学 アントレプレナー学部 教員、名古屋大学 産学官連携 客員准教授就任。



■ NAGONO OPEN PITCH 登壇企業

①株式会社ジースヌーズ


「人と企業の成長を呼び起こす」をミッションに、人事・組織の活性化を目指すHRテックスタートアップ。社員の隠れたニーズとポテンシャルを引き出し、自律的なキャリア開発を促進させるタレントマーケットプレイス「muuv(ムーブ)」を開発・提供しています。


②トランスミット株式会社 (transmit inc.):（旧SWIMMER）


発注書・図面から案件管理ができ、工場内のデータを見える化し、経営判断を支援するサービスmonit(モニット)を提供。取引先管理やQCDの底上げを自社で行える体制構築をサポートします。DXが困難とされている製造業だからこそ、日本にとって大きなインパクトを起こせると信じています。伝える、届ける、変速する。製造業のお客様のステップアップをITで支える会社です。

③ スタジオアンビルト株式会社


「デザインで、生活に煌めきを。」をミッションに、建築設計×テクノロジーで建築業界の革新を目指す建築デザイン系スタートアップ。つくり手がアイデアを探究し、その人らしい彩りをまとった暮らしを実現すること目指し、間取りを軸においた注文住宅プラットフォームmaree(マドリー)、建築設計クラウドソーシングSTUDIO UNBUILT(スタジオアンビルト)を運営しています。

④neuet（ニュート）株式会社


neuet（ニュート）では“まちの移動の、つぎの習慣をつくる。“ことの実現に向けてシェアサイクルサービス「Charichari（チャリチャリ）」を運営しています。チャリチャリは、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車をご利用いただける、1分6円のシェアサイクルサービスです。名古屋では2021年7月よりサービスを展開し、市内９０箇所以上の駐輪ポート同士であれば、どこでも乗って返すことができます。通勤・通学・お買い物から、営業・お出かけの移動手段としてご利用頂いています。

⑤ピノベーション株式会社


「ものづくりに楽しさを」をテーマに製造業向けIoT「カウンティット」やシンプルなAI検査機「チェキット」、中小企業の新規事業創出サービス「アウトレプレナー」を展開。製造現場のコストダウンのためだけではなく、売上をアップするためテクノロジーの新しい使い方を考えながらプロダクト開発を進めています。

⑥株式会社ミライ菜園


スマホで写真を撮るだけで野菜の病害虫が診断できる、家庭菜園向けAI診断アプリ”SCIBAI”を提供するスタートアップ。アプリ内SNSでの相談もでき、野菜栽培の様々な悩みを解決する。勘と経験に頼りがちな野菜栽培をデジタル化し、家庭菜園で感じる喜び、癒し、健康、食の体験を最大化することで、誰もが当たり前に家庭菜園に取り組む世界を作る。

〈コメンテーター〉

①株式会社三井住友銀行　成長事業開発部
上席推進役　滑川 広治 氏

②日本生命保険相互会社 総合企画部 イノベーション開発室
担当課長　遠藤 和宏 氏

③名古屋大学客員准教授　平山 雄太 氏

④株式会社R-pro  代表取締役　岡本ナオト 氏