スナックなごの第11夜！

こんな人にオススメ！▼
・イントプレナー(起業家)を目指す方
・スタートアップに関わる方
・自分の働き方に悩んでいる方
・いろんな働き方を知りたい方
・これから社会へ出ようとしている学生

今回のゲストは、鈴木 万治氏。
イントレプレナーとして農業分野での新規事業開発を担い、さらに所属企業の枠外で起業をした
株式会社デンソー 技術企画部 担当部長 ＆ スズキマンジ事務所 代表です。

デンソーでは、様々な分野の全社プロジェクトのR＆D〜アフターマーケット一連の流れを担当。
ビジネススクール（CMU、INSEAD）で経営について学んだ後、３年間シリコンバレーで農業分野における新規事業開発に従事。現在は本社に帰任し、全社戦略構築と新規事業開発を担当されています。

今回はその多様な経歴の中でも、
・新規事業開発
・シリコンバレーでの大企業とスタートアップの協業
等にフォーカス。

✔︎ イントレプレナーとして必要なスタンス
✔︎ 新規事業開発での失敗や学び
✔︎ シリコンバレーのスタートアップたちの様子
✔︎ ご自身の起業について

など、参加者の皆様から質問・感想をいただきながら、マスター・ママと一緒に深掘りして参ります。

■ゲストプロフィール
鈴木 万治 氏
Manji Suzuki



株式会社デンソー 技術企画部 担当部長
スズキマンジ事務所 代表

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1986年日本電装株式会社(現株式会社デンソー)入社。
宇宙機器開発、R&D、CAE、モデルベース開発、EMC、故障診断など、ほぼ4年毎に異分野の全社プロジェクトを担当。
R&Dからアフターマーケットまでの全ての開発のライフサイクル、またメカ・エレ・ソフトの各分野の実践経験、スキルと人脈を持つ。

2004年にCMUとINSEADでビジネスの基礎を学ぶ。
2017年から2020年までの3年間Silicon Valley Innovation CenterのVice President, Innovationとして新事業開発を推進。農業分野で新ビジネスを起動した。

現在は本社に帰任し、全社戦略構築と新規事業開発を担当。

2021年1月、59歳の誕生日に、デンソーの枠外でも価値提供を可能とすべく「スズキマンジ事務所」を開業。

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■スナックなごのとは
”これからの100年をつくるインキュベーション施設”としてスタートした、なごのキャンパス入居者や、思わず「なるほど！！」「すごい！！」が連発するような起業家・スタートアップ・ベンチャーの方々をゲストとして招き、美味しいお酒と共に、ママとマスターが参加者のみなさんと一緒になって彼らの裏側に迫っていこうというトークイベントです。

会場参加とオンライン参加のみなさんからの質問・ツッコミ・コメントも交えながらワイワイと過ごせる時間を目指しています。毎月第４水曜に開店！


■今月のマスター・ママ
マスター：名古屋商工会議所　産業振興部　モノづくり・イノベーションユニット　係長　田中 悠

ママ：なごのキャンパス　企画運営プロデューサー　粟生万琴