本イベントは終了しました
【NAGOYA CONNÉCT】 #104
- 日時
- 2025年9月12日(金) 17:00-21:00
- 参加費
- 無料
- 会場
- なごのキャンパス&オンライン(zoom)
- 主催
- 名古屋市
- 運営|共催
- Venture Café Tokyo|なごのキャンパス
(※申込みは終了しました)
イベントの詳細を見るAboutイベント概要
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【NAGOYA CONNÉCT】とは
「毎月第2・第4金曜日17:00-21:00」になごのキャンパスで開催されるVenture Café Tokyoのプログラムです。多様なイノベーター達による講演やイノベーションを加速させるワークショップ等を通じて参加者は学びを得ながら、そこで得た共体験を梃子にネットワークを拡げることが出来ます。良きイノベーションの輪を拡げることを通じて、共に世界を変えましょう。
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こんな人におすすめ▼
・NAGOYA CONNÉCTに興味がある方
・スタートアップやベンチャーに興味のある方
・何か挑戦をしたい高校生、大学生の方
・新しいコミュニティを探している方
・働き方を考えたい方
・今回のテーマに関心のある方
—– 本イベントは なごのキャンパス&オンライン で行います —–
■当日のプログラム/ Programs
17:00 – 18:00 | HYBRID(現地参加 & オンライン視聴)
企業版ふるさと納税で、地域と企業はどこまで共創できるのか?
地域課題の解決に向けて、企業と自治体が連携して取り組む仕組みとして制度化された「企業版ふるさと納税」。企業の強みやアイデアを活かし、地域とともに課題を解決したり、新たな価値を生み出すプロジェクトが全国で広がりつつあります。
本セッションでは、制度を活用して事業を展開する企業、自治体と企業の橋渡しを担う金融機関、受け入れ側として動く自治体、そして制度に精通した専門家など、多様な立場の登壇者が集まり、制度の可能性と現場でのリアルを共有します。
企業版ふるさと納税というと、税制優遇や「本社のない自治体への寄付」といったイメージが先行しがちです。ですが本来この制度は、地元企業と自治体が手を組み、地域の課題に挑むきっかけにもなり得ます。そして、企業と自治体だけでなく、地域内外の企業同士が、社会課題への共感や未来への投資を軸に、共創のパートナーシップへと変わっていく——その転換点・新たな関係性を築くための触媒としても、注目すべき仕組みです。
この仕組みをきっかけに、地域で新たな挑戦が芽吹き、企業・自治体・地域が共に未来を描いていく。うまくいく工夫や乗り越えるべき壁も含め、現場の声とともに“共創”のヒントを探っていきます。
【登壇者紹介】※詳しいプロフィールはこちら

竹下 友里絵 氏(Yurie TAKESHITA)
=株式会社ボーダレス・ジャパン 公民連携室室長

林 敬祐 氏(Keisuke HAYASHI)
=株式会社名古屋銀行 法人営業部 法人コンサルティンググループ 主任企画役

水谷 衣里 氏(Eri MIZUTANI)
= 株式会社風とつばさ 代表取締役 コンサルタント/CoIU(仮称・設置認可申請中)教員候補
【モデレーター】

宮原 知沙(Chisa MIYAHARA)
=NAGOYA CONNÉCT Program Lead /一般社団法人CoIU設立基金大学企画構想室
18:00 – 18:30 | HYBRID(現地参加 & オンライン視聴)
NAGOYA CONNÉCTの楽しみ方/ How to enjoy NAGOYA CONNÉCT
Venture Café Tokyoの世界観やNAGOYA CONNÉCTについてのご説明を致します。また、名古屋のスタートアップ・エコシステムに関する情報もお届致しますので、初めてNAGOYA CONNÉCTにご参加される方は、是非ご覧下さい。
18:30 – 19:30 | HYBRID(現地参加 & オンライン視聴)
イノベーションの現場、やってみるならどっち?スタートアップvs大企業
スピード重視で突き進むスタートアップ。豊富なリソースとネットワークを持つ大企業。果たして「新しいこと」に挑戦するなら、どちらのフィールドが面白いのか?
本セッションでは、豊田合成が出資する注目のスタートアップ KEYesとオリオーネ、そして大企業側からは豊田合成の新規事業担当と、CVCが登壇します。現場で“イノベーション”を仕掛けるプレイヤーたちが、実体験をもとにリアルな視点で語り合います。
「意思決定はどれくらい早いのか?」「失敗したときの立て直し方は?」「連携するって、実際どうやって始めるの?」そんな疑問を、赤裸々なトークと具体的な事例を交えながら掘り下げていきます。
スタートアップと大企業、どちらにも関わるCVCという“橋渡し役”の視点も加わることで、事業連携の可能性や、これからの“共創のかたち”をより立体的に見にいきましょう。
【登壇者紹介】※詳しいプロフィールはこちら

柄澤 博人 氏(Hiroto KARASAWA)
= KEYes株式会社 取締役COO

石橋 功光 氏(Norimitsu ISHIBASHI)
= 合同会社オリオーネ 代表 | TONOSAMA開発者

山野 直樹 氏(Naoki YAMANO)
= 豊田合成株式会社 新価値創造部ベンチャー投資企画室 室長
【モデレーター】

満永 大二郎 氏(Daijiro MITSUNAGA)
=株式会社三菱UFJ銀行 拠点部(名古屋)調査役
19:40 – 20:40|HYBRID(現地参加 & オンライン視聴)
「起業家精神を育てた先にある未来とは?」ーアントレ教育の現在地と今全世代ができること
近年注目されている「アントレプレナーシップ教育」は起業家を育てるためだけの教育ではありません。変化の激しい社会を生き抜くための「自ら問いを立て、挑戦し、意思決定する力」を育む教育です。
本セッションでは、大学から小中高までアントレ教育を広げている研究者、起業家インタビューを通して挑戦の渦中を見届けてきた編集者、アントレプレナーシップ教育・探究学習の現場で生徒と向き合ってきた実践者の3名をお招きし、
・アントレプレナーシップ教育と探究学習の違いとは?
・アントレプレナーシップ教育を受けた学生にどんな変化が起きているのか?
といったテーマについて事例を交えながら語り合います。
「起業家精神」はどんな未来を作るのか。今、それぞれの世代はどう関わればいいのか。
教育関係者・行政・保護者・企業の皆様に向けた、未来志向の対話セッションです。
【登壇者紹介】※詳しいプロフィールはこちら

宇野 瑚太郎 氏(Kotaro UNO)
= 株式会社Wilup 代表取締役

磯貝 美紀 氏(Miki ISOGAI)
= フリー株式会社『起業時代』 統括編集長
【モデレータ-( Moderator)】

原田 弘脩氏(Kosuke HARADA)
= 株式会社Wilup 取締役
20:30 – 21:00 | 現地参加のみ
Networking
NAGOYA CONNÉCTご参加の皆様が、ネットワーキングをしていただけます。
プログラムを通じて、良きイノベーションの輪を広げましょう。
[Networking Room on yoake| 17:00 – 21:00 Open Networking]
Conversation Table
Conversation Tableとは:
起業や新規プロジェクト、イベントなど挑戦的な試みを力強く推進していくには、アイデアをぶつけフィードバックを得るといったコミュニティやマーケットとの会話のプロセスが欠かせません。 Conversation Tableはそのようなニーズを踏まえた上で、チャレンジャーをサポートするための取り組みです。ネットワーキングスペースでみなさんのアイデア/ 製品/ イベントなどを展示するための機会です。
[Office Hours]

起業家やイノベーターが何かを成し遂げるには、アイディアに対するフィードバックや税務・法務に関する情報提供など人的な支援が不可欠です。Office Hoursとは、そういった人的支援(メンタリング)を先輩起業家、アクセラレーター、投資家、弁護士、会計士等、各領域のプロフェッショナルから得ていただけるセッション(30分/スロット)です。(無料。下記のURLより予約を行ってください。)
Office Hours申し込みはこちらから:
http://venturecafetokyo.org/nagoya-connect/#3
(※申込みは終了しました)
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