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商店街が持続可能に扱えるアイデア、サービス、
システムなどをお待ちしています！
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名古屋で最も古い商店街「円頓寺商店街」は、商店街の抱える３つの課題について

・ITリテラシーが低い人でも扱えるもの、コストが高くないもの、特別な機器を必要としないもの ※商店街ではタブレットなど利用したことがない人も多いため
・店舗内のスペースを取らないもの
・最新技術や既存技術を用いた最適な組み合わせで実用化に適しており商品化（実用化）できること

といった提案条件に該当し、新たな販路開拓、顧客開拓につながるIT、デジタル活用のアイデアを募集する『円頓寺商店街課題解決ピッチコンテスト』を開催いたします。

コンテストについて興味関心のある方へより詳しい内容をお伝えする説明会を、2022年5月18日に実施いたします。

 

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■ 円頓寺商店街の課題とは？

課題❶ 新規顧客の獲得ができていない
新しい住民、顧客をターゲットとした新規顧客の獲得、デジタルでつながる新しいコミュニティ創出などできていない

課題❷ 運営人材の不足
店主同士の協力で商店街を運営しており、専任スタッフが不在。デジタルに対応できない高齢店主も多い

課題❸ 投資余力が無い
商店街活性化は商店街の店舗からの会費だけで運営しているため、潤沢ではなく、新たな投資がしにくい

この３つの課題に対して広くアイデアを募り、ピッチコンテスト優勝者〜３位までに「賞金（※２位まで）」と「なごのキャンパス ドロップイン1年間無料」の権利を贈ります。
優勝者には、円頓寺商店街へのサービス導入に向けた実証実験、研究開発予算を共に取りに行き、サービス開発、他商店街への展開を行うサポートを行います。

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■ 説明会について

日時：2022年5月18日(水)　14:00-15:00
会場：AIラボ (愛知県名古屋市西区那古野1丁目2−12 3F)

円頓寺商店街にある「AIラボ」にて、オンラインとオフラインでピッチコンテスト説明会を実施します。オフライン参加者は円頓寺商店街のフィールドワークをしていただけます。